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中古住宅に関する疑問まとめ:その1


Q&A

たまにお笑いタレントが、中古住宅を購入してプロの住宅診断士に診断してもらうといった特番テレビが放送されています。一方、有名な一流芸能人は、1億円とか2億円相当の大豪邸を建てるのが一般的です。
それはともかくとして、我々一般人が中古住宅を購入する際のいろんな疑問点についてまとめてみました。

中古住宅の物件は、どうやって探せばいいの?

不動産ポータルサイトを利用する

不動産ポータルサイトとは、不動産会社が登録をしている不動産物件が集まっているウェブサイトのことです。従来であれば不動産会社が中古物件を販売する場合、それこそ電話や店頭広告などが一般的でした。
ところがインターネットが高速化した今日では、そんほとんどが不動産ポータルサイトによる販売です。
おまけに住みたい地域や希望価格など、ニーズに合った中古物件を24時間いつでも見つけることができるので、問い合わせたらもう売却済みというのが多いのも事実です。

不動産ジャパンという情報サイトを利用する

レインズと呼ばれる不動産情報サイトがあります。ただし、中古物件が欲しい!と思っている一般ユーザーは、不動産会社に出向いて調べてもらうしかありませんでした。ところが近年では、不動産ジャパンという一般ユーザーでも閲覧可能な不動産売買に関する情報サイトができました。
例えば、何県の何市の中古物件が欲しい!と思っている方は、不動産ジャパンという情報サイトにアクセスするだけで、すぐに希望の物件を調べることができるようになっています。おまけに希望する物件を手に入れる確率が、不動産ポータルサイトよりも高いのです。
中古住宅を探す方法はわかった!次は選び方について知りたい!という方は、
の記事をお読みください!

中古住宅って、値引き交渉はできるの?

値引き交渉の前に適正価格を計算する

中古住宅を購入する場合には、欲しいと思っている物件の売却価格が適正価格であるかどうかをまず判断する必要があります。その次に適正価格よりも価格が高い場合には、値引き交渉をするのもアリです。ちなみに一般的な不動者会社が、中古物件の価格を決める場合には残耐用年数で判断をします。
その計算方法については、新築時の価格を耐用年数で割り、さらに残耐用年数を掛けるという算出方法です。しかも、木造35年・鉄筋コンクリート50年といった耐用年数を使うのが一般的です。
例えば新築価格が、3500万円で築年数が10年の木造であれば、3000万円を35年で割って25年で掛けると適正価格は2500万円になります。

いろんな要素が絡んで値引き交渉が成立する

中古物件は、オークションでの購入ではないので値引き交渉は可能です。その代り、売主が買主の値引き交渉に応じてくれるかどうかは分かりません。
何故ならば、以下の要素が絡んでくるからです。まずは、その中古物件を買いたい!と思っている買主が他にもいるかどうかです。
要するにオークションでも同様の話なのですが、落札できるかどうかは競争率が影響します。あるいはまた売主が、その中古物件を早く売りさばきたい!と思っているかどうかも影響してきます。
例えば任意売却用の物件であれば、売主から見ればすみやかに売りさばきたい!というのは山々でしょうね。

中古住宅って、住宅診断はどうすればいいの?

一級建築士などに住宅判断を依頼する

中古住宅というのは、新築時よりも劣化しているというのは言うまでもありません。ただし、築年数の割には劣化している度合いが低いという場合もあります。さらには劣化状況だけではなく、新築時の施工ミスが見つかるというケースもあります。
従って契約を交わす前に、一級建築士などに住宅診断を依頼するとよろしいかと思います。ちなみにその際の費用というのは5万円〜15万円程度なので、後から大損をした!と嘆く前に住宅診断を依頼するのは賢明な処置といえます。

不動産業者以外の第三者に依頼をする

不動産会社というのは、建物を診断する能力は持っていませんし、買主との利害関係もあることから第三者に住宅診断を依頼するのが賢明といえます。従って、身近な知り合いの方に一級建築士がいないという場合には、インターネットなどで住宅コンサルタントを探すことも可能です。
たまに不動産会社が、自社や提携先の住宅診断サービスを勧めることもありますが、この場合には売り手側の診断なので公正な住宅診断とはいえません。とくに数千万円もの多額なお金を出費することでもあるので、第三者に依頼するのが妥当といえるでしょうね。

まとめ

中古住宅とはいっても数千万円という大きな金額を出費する買い物でもあるので、すぐには契約をせずに十部な検討が必要です。そうかといってあまり何日も費やしてしまうと、売却済みというケースも十分あり得ます。そのあたりの判断も大切ですね。

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