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徹底解剖!中古住宅は本当に買うべきなのか?


考える男性
例え、中古住宅とはいっても高い買い物です。家電製品や車を買うのとはワケが違います。従って、どうしようか?と悩む方も結構いらっしゃるのではないでしょうか?しかしながら、いつまでも決断できずに悩んでいても仕様がありません。何せ市場に出ている物件は、早い者勝ちですからすぐに買主が決まってしまいます。

そこで、中古住宅を購入する際のメリットやデメリットについてご紹介してみたいと思います。

中古住宅のメリットまとめ

安い・施工前の打ち合わせが要らない

中古住宅の大きなメリットの一つとして、新築住宅に比べると圧倒的に安いという点が挙げられます。例えば新築住宅で4000万円の物件が、2000万円相当になるのですからね。もちろんそれだけではありません。新築住宅を建てようとした場合、住宅メーカーや施工業者との打ち合わせを何回も行わないといけないので、x随分と自由な時間が拘束されてしまいます。
中には夢にまで見た新築住宅なので、業者さんとの打ち合わせも楽しみの一つと考えている方もいらっしゃるかもしれません。しかしながら、実際には面倒に思うことが山ほどあるのです。

自分の好みの物件がイメージしやすい

新築住宅となると、設計士さんとの打ち合わせの際に自分のイメージをうまく伝えられないし、明確なイメージすら湧かないという場合がよくあります。ところが中古住宅となると、すでに出来上がっている住宅なので、自分の好みの物件を見つけやすいといった面もあると思います。
また、前の住人さんが住んでいるような物件であれば、家具の置き方などをいろいろと参考にすることさえできます。要するに、自分の好みの彼女や彼氏を見つけるのとよく似ているかもしれませんね。

中古住宅のデメリットまとめ

痛みの箇所が多い

中古住宅のデメリットを挙げるとすれば、真っ先に痛んでいる箇所が多いという点でしょうね。おまけに築年数が多い物件程、購入価格が安い反面、痛みの箇所も相当数あるに違いありません。とくに襖が汚れていたり敗れている程度であればよいのですが、水周りの痛みや設備が古いとなるとストレスも相当でしょうね。
従って、物件を安く購入できたというトバッチリが、その後のリフォーム費用となって跳ね返ってくることが想定されます。

住宅ローン控除の対象外のケースがある

中古住宅を購入した場合には、一戸建で築年数が20年を超えていると住宅ローン控除が受けられないといった制約があります。
マンションであれば、築年数が25年以内となっています。ちなみに住宅ローン控除という制度は、年末調整の際に住宅ローン残高の1%が、所得税から10年間控除されるという制度になります。
もちろん、築年数が20年前後といったお家は、住宅ローン控除どころか家の中の痛みも相当酷いでしょうね。

ハチや害虫・害獣が出やすい

都会に住んでいるご夫婦が、定年退職を境にして田舎に移り住んだといった特集番組をテレビで放送していることがあります。都会に住んでいる人であれば、田舎でののんびりとした暮らしぶりにもあこがれるでしょうね。
ところが、家の裏が竹林であったり草木が生い茂っていると、ハチや害虫・害獣に悩まされるかもしれませんね。また例え田舎ではなくても、中古住宅の場合シロアリの被害も想定されます。

新築か迷った時に考えること

購入費用について

長年賃貸住宅に住んでいた人が、家を購入する際には真っ先に新築住宅にしようか?それとも中古住宅にしようか?と悩むと思うのです。もちろん大富豪やお金持ちの芸能人であれば、そんなことでは悩まないかもしれません。
そこで例え新築住宅であっても、その後の支払いの面で問題がなければ、新築住宅を選択しても何ら問題はないでしょうね。ただし世の中のサラリーマンは、その後リストラや単身赴任などいろんな問題を抱えるというのが常というものです。

住み心地について

子供さんが小さいというお家であれば、近隣に学校や遊園地・商業施設などがあるかどうかという点も大切です。とくに新築の分譲住宅の場合、スーパーなどの商業施設はそれに合わせてすぐに建てられるのですが、駅から結構距離があったりするので購入後苦労するという方も多いようですね。
ただしそうした地域では、よく似た境遇の方々やお互いに同じ土俵上に居るということもあって、コミュニケーションもうまくいくというケースも多いようです。

まとめ

中古住宅を購入する際のメリットとデメリットについて、いろいろとご紹介してみました。築年数があまりにも経過していない程度の中古住宅であれば、予想外にリフォーム費用がかさむということもないので、新築住宅よりもメリットのほうが多いように思います。

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